浅草泣き相撲と丸亀製麺と五味太郎
4月29日(火)の日記本日は晴れ。
澄み渡る空。
気持ちのよい朝を迎える。
午前中より仕事。
浅草から銀座線で神田、
中央線快速で国立へ。
長い車中、ぐっすりと眠る。
昼過ぎ、本日の仕事終了。
浅草寺を通ると、泣き相撲の真っ最中。
浅草寺裏にある九代目團十郎「暫」(しばらく)の銅像は
鎌倉権五郎という豪快で力強い子どもの姿をしている。
この團十郎に因んではじまった泣き相撲。
泣け、泣けと行司が叫んでいる。
泣いたほうが勝ち。
泣く子は育つ。
2時すぎ帰宅。
ランチは浅草松屋で買った
ヒレコロ重。
ヒレカツとコロッケのお重。
割引ありで420円。
まずまずの味。
録画済のテレ東「カンブリア宮殿」を見る。
相変わらず村上龍の顔が険しい。
急成長を遂げるうどんの丸亀製麺。
製麺はもちろん、
サイドメニューも店で手作りしている。
かなりのコストだが、商品は安い。
元気のある会社だ。
ロシアにも進出している。
アイデア次第で日本経済は活気づく。
アベノミクスはいらない。
夕方より外出。
自転車で御徒町の多慶屋へ。
テフロン加工のティファールのフライパンを購入。
青空のもと、風を切って快走。
途中、ライフによって、
食材を購入する。
6時すぎ帰宅。
しばしくつろいだ後、
キリンのどごし生1缶。
じゃがいもと鮭とスナップエンドウの炒めもの、
枝豆、マルガリータピザを食す。
じゃがいもは甘くてホクホク。
鮭との相性もいい。
スナップエンドウのプリプリ感がたまらない。
録画済の「地球エルムンド」を見る。
絵本の特集。
おとなも楽しめる世界の絵本。
ゲストは絵本作家の五味太郎。
日本で一番売れている絵本作家。
絵本界の神。
饒舌。
絵本は1本当たれば、かなりの収入になると妻は言う。
五味太郎の収入ははかりしれない。
ヒット作「みんなうんち」、たしかに面白い。
発想がすばらしい。
つづいて各局報道番組をパトロールして、
夜12時就寝。
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黄金の庭 [単行本]
著者:高橋 陽子
出版:集英社
(2013-02-05)
みんなうんち (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん) [大型本]
著者:五味 太郎
出版:福音館書店
(1981-02-02)