二二六事件とバリバラ

2月26日（水）　晴れ

朝食　　食パン１枚　ヤクルト　日本茶　りんご
昼食　　天ぷらそば　サンドイッチ




















夕食　　キリン一番搾り
　　　　焼き鳥　シュウマイ（セキネ）
　　　　カキフライ　野菜サラダ　









































本日は晴れ。
振替授業もあり、本日は休業。
二二六事件がおきた日。
1936年のこの日、陸軍皇道派の青年将校らが
首都東京でクーデター未遂事件をおこした。
戒厳令が出された東京は雪の降る寒い日で、
年号は「ひどく（19）さむ（36）い二二六」と覚える。

午前中は確定申告の書類整理。
ランチは妻外出のため、
コンビニで買った、レンジであたためるだけの
天ぷらそばと、
浅草セキネべーカリーで買ったサンドイッチ。
そばとサンドイッチは意外と相性がいい。

夕方から外出。
都営バスで上野に向かう。
ヨドバシカメラで学習機能がついた
ソニーの多機能リモコンを購入。
上野松坂屋で各種総菜を買って、
上野広小路駅から銀座線に乗り、
田原町で下車して、
浅草セキネのシューマイを買って、
夜７時帰宅。
キリン一番搾り試飲缶で乾杯。
焼き鳥ほか各種総菜をいただく。
録画済みのＥテレ「バリバラ」を見る。
障害者のための障害者による番組。
バリアフリーの検証では、
大阪の不可解な点字ブロックを紹介。
明らかなミスというが、
点字ブロックに
警告ブロックと誘導ブロックの二種類があることを
はじめて知る。

















バリバラ川柳では
「昨日神　今日はゴミです　明日は何？」
という双極性障害の人の川柳が
ゲストのパックン大賞に選ばれる。
躁鬱の激しい双極性障害ならでの句である。
この番組、障害者の親からは賛否両論あるというが、
障害をエンタメ化した画期的な番組である。
夜12時就寝。


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#二二六事件

#バリバラ

斎藤茂吉とウォーキングデッド

2月25日（火）　晴れ

朝食　　食パン１枚　ヤクルト　日本茶　りんご
昼食　　のり巻き（玉子）　イカと大根の煮物
　　　　小松菜のおひたし　味噌汁（ゆうげ）




















夕食　　日本酒熱燗２合
　　　　チキンカツ　サツマイモの煮物
　　　　小松菜のおひたし





















本日は晴れ。
寒さが落ち着く。
春の気配がする。
歌人・斎藤茂吉の忌日。







































1953年のこの日、心臓喘息で死去。
享年70才。
「みちのくの　母のいのちを一目見ん
一目見んとて　ただにいそげる」
「のど赤き　玄鳥（つばくらめ）ふたつ　
屋梁（はり）にいて　足乳根の母は　死にたまふなり」
母の死を嘆き悲しむ歌が印象深い。
長男の茂太、次男の北杜夫も今は黄泉の国。
月日が経つのははやい。

午前中は指導の準備。
一人ランチはのり巻き。
炒り卵をのせて海苔でまく。
ほんのり甘い炒り卵は
郷愁の味。
中年になっても愛さずにはいられない。
huluで「ウォーキングデッド」シーズン３を見る。

















全16話コンプリート。
面白すぎる。
リック率いる仲間たちが見れば見るほど
好きになっていく。
みな成長している。
狂気じみた無慈悲の総督が無性に腹が立つが、
この存在はドラマに欠かせない。
我慢しよう。
いよいよシーズン４突入。
わくわくドキドキ。
もう中毒状態といっていい。
街を歩いてもたまにウォーカーを
見かけるようになってきた。
現実とドラマが錯綜している。

午後より仕事。
外は寒さが和らぐ。
浅草寺境内で半袖姿の西洋人を
見かけるようになってきた。
ウォーカーかもしれない。

夜10時過ぎ帰宅。
日本酒熱燗で乾杯。
スペースパンで作った
チキンカツを食す。
ボリュームがある。
有機野菜のソースをかけて、
美味しくいただく。
テレ朝「報道ステーション」をリアルタイムで見るも、
ソチ五輪が終わり、盛り上がりに欠ける。
なんだかんだオリンピックは
人間にとって必要不可欠なスポーツイベント。
さほど関心はないが、
終わってしまうと少しさみしい。
夜12時半過ぎ就寝。


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#斎藤茂吉

#ウォーキングデッド

直木三十五と布団乾燥器

2月24日（月）　晴れ

朝食　　食パン１枚　ヤクルト　日本茶　りんご
昼食　　ご飯　味噌汁　シーチキン（ファンシー）
　　　　目玉焼き




















夕食　　日本酒熱燗２合
　　　　大根とイカの煮物　きんぴらごぼう
　　　　小松菜のおひたし





















本日は晴れ。
寒さが和らぐ。
春が近づく。
大衆作家・直木三十五の忌日。


















1934年のこの日、死去。
死因は不明だが、
肺結核からの脊椎カリエスという説がある。
薩摩藩のお家騒動を描いた代表作「南国太平記」から
「南国忌」といわれる。
享年43才。
直木三十五という名前は
本名の植村の「植」を分解し、「直木」とし、
三十五は年齢が元となっている。
31才で文筆活動がスタート。
当時のペンネームは直木三十一、
以降、誕生日を迎えるたびに
三十ニ、三十三、三十四と変えていく。
親友の菊池寛から「もうやめろ」といわれ、
三十五で改名がストップする。
面白い人だな。

午前中は指導の準備。
はやめにすませて、池袋のヤマダ電機へ。
注文していた布団乾燥器を受け取る。
象印の新製品。
















マットもホースも要らない革命的商品。
今晩、早速お手並みを拝見しよう。 

午後１時過ぎ帰宅。
ランチはシーチキン定食。
大好きなシーチキンファンシーと
アツアツのご飯をいただく。
飽きない味。安心する味。

午後より仕事。
外は気温が安定し、
寒さはあまり感じられない。
なんだかうれしい。

夜10時半過ぎ帰宅。
日本酒熱燗で乾杯。
大根とイカの煮物を食す。
新鮮なイカと自然栽培の大根。
最強のコラボ。
身体にとてもいい気がする。
ホームスイートホーム。
名曲「埴生の宿」を思い出す。
テレ朝「報道ステーション」をリアルタイムで見る。
ソチ五輪を振り返る。
スピードスケートショートトラック、
ロシアの ビクトル・アン選手。
韓国からロシアに国籍をうつし金メダル３個獲得。
なんかすごいな。
世界にはすごいアスリートがたくさんいた。
もっと注目してほしかった。
次はパラリンピック。
といっても日本のメディアはさっさと
引き上げてきそうだな。
はまりにはまっているhuluの
「ウォーキングデッド」シーズン３を見て、
リックの息子カールの成長を確認して、
夜12時半過ぎ就寝。


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