焼き鮭ランチとバリバラと感動ポルノ

8月29日（月）　雨

朝食　　食パン1枚　ヤクルト　日本茶
昼食　　焼鮭　ご飯　味噌汁
　　　　目玉焼き
















夕食　　サントリープレモル1缶
　　　　厚揚　小松菜とトマトの卵とじ
　　　　胡瓜とそうめん南瓜の和え物
















本日は曇り。
台風接近中。
天候不安定。

午前中は指導の準備。
妻は豆柴ジーラと散歩に出るも、
途中から激しい雨に遭遇し、
急いで帰還する。
びしょ濡れジーラをふきふきする。

はやめのランチは
焼鮭ランチ。
スーパーダイマスで買った
焼鮭と目玉焼き。
冷凍ご飯をチンして
インスタント味噌汁とともに食す。
シンプルな和食は
あわただしい中でも落ち着く味わい。

昼すぎより仕事。
外は雨がポツポツ。
気温は高く、蒸し暑い。
雨は降ったりやんだりを繰り返す。

夜11時半過ぎ帰宅。
外は雨が降り続く。
サントリープレモルで乾杯。
焼いた厚揚、
トマトと小松菜の卵とじを食す。
夜も遅いので、暴食を控える。
そうめん南瓜と胡瓜の和え物がやさしい。
































録画済のEテレ「バリバラ」を見る。
検証　障害者×感動の方程式。
24時間テレビを痛烈に批判する。
感動の押しつけは「感動ポルノ」というらしい。
今はなきコメディアン、
骨形成不全症のステラヤングさんの言葉である。
素晴らしい問題提起である。
野心的な企画、
攻めているバリバラに天晴である。














座布団から離れると、
即座に座り込み、
いろいろな体勢で
自分の世界に入っていく、
愛らしき豆柴ジーラの歯磨きを手伝って、
夜1時過ぎ就寝。
















































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6才のボクが大人になるまで。と天狗の宴

8月28日（日）　曇りのち雨

朝食　　食パン1枚　ヤクルト　日本茶
昼食　　天ぷらうどん
















夕食　　赤ワイン
　　　　枝豆　そのまま揚げたとうもろこし
　　　　肉豆腐　イカの一夜干し
　　　　アスパラの肉巻き
　　　　やみつき水餃子
　　　　いわしフライ
　　　　カレーせいろ（大盛り）














本日は曇り。
午後から雨の予報。
気温は安定。

午前中は豆柴ジーラの散歩。
隅田公園のドッグラン。
先犬はなし。
孤独に激走する。
雑草を食べる。
ひとときの自由を謳歌する。














ランチは天ぷらうどん。
さつまいもの天ぷらをトッピング。
薬研堀の七味とゆずすこをかけて食す。
温かいうどんが美味しい。

食後は録画済のwowow映画
「６才のボクが、大人になるまで」を観る。
タイトル通り、６才から12年間の
俳優自身の成長とともに製作された物語。
































主人公のメイソンくんが
映画の中でどんどん成長していく。
声変わりもする。
とくに何が起こるわけでもないが、
なぜか見てしまう。
メイソンくんのキャラが憎めない。
頑張れと励ましたくなる。
自然にそう思わせる秀逸の作品である。
まわりを固める俳優が素晴らしい。
ラストも素晴らしい。
165分の大作なので、
映画館で観たら、途中で確実に寝るかもしれないが、
自宅で少しずつ観たのもよかったかもしれない。















夕方より外出。
外は弱い雨が降り出す。
学芸大学のファミリー居酒屋「天狗」で
妻とエステの先生と
毎月恒例の飲み会。
赤ワインで乾杯。
枝豆、揚げたてのとうもろこし、
いわしフライ、肉豆腐、
アスパラの肉巻き、
やみつき水餃子、
イカの一夜干しなどを食し、
しばし談笑。




































































店内は宴会で盛況。
老若男女問わず賑わう。
ハイソな学芸大学にも関わらず
安い天狗が大人気である。
しめはカレーせいろ。














大盛りを3人でシェアする。
赤ワインボトル2本と
各種料理で7501円。
驚きのコスパ。
天狗マンセー。
夜8時過ぎ散会。


夜9時過ぎ帰宅。
雨はやむ。
気温下降。
外は涼しい。
豆柴ジーラがくるくる回る。
シン・ゴジラのように火はふかない。
赤ワインで再び乾杯。
録画済のテレ東「アド街ック天国」を見る。
赤羽特集。
赤羽在住の林家ペーパー夫妻登場。
ピンクが強烈である。
長生きして、
長く笑わせてほしい。

長いお留守番にもたえ、
決して口から火を噴いたりしない、
おとなしい豆柴ジーラの
歯磨きを手伝って、
夜10時半すぎ就寝。
















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シン・ゴジラ

8月27日（土）　曇りのち雨

朝食　　食パン1枚　ヤクルト　日本茶
昼食　　マルちゃん正麺（醤油味）
















夕食　　ランブルスコ（ロゼ）デカンタ
　　　　小エビのサラダ
　　　　ペペロンチーノ
　　　　トマトクリームパスタ
　　　　マルゲリータピザ
　　　　ポテトのグリル
　　　　（浅草　サイゼリヤ）














本日は曇り。
午後から雨の予報。
気温は安定。

午前中は指導の準備。
妻は豆柴ジーラと
隅田公園のドッグラン。
頭がさがる。

はやめのランチは
マルちゃん正麺。
醤油味。
卵と葱とやわらぎメンマをトッピング。
たまのインスタントは美味しい。
たっぷりの葱がポイントである。

昼過ぎより仕事。
浅草寺裏には
本日開催のサンバカーニバルの
多くの山車が並ぶ。
ダンサーもちらほら。
興奮気味のおじさんカメラマンも続々やってくる。

夕方仕事終了。
午後4時過ぎに新宿で
妻と待ち合わせ、
TOHOシネマズ新宿で
話題沸騰中の映画「シン・ゴジラ」を観る。




























久しぶりの邦画。
評判通り、面白い。
とくに前半の日本政府の対応が面白い。
会議の連続。
楽観論が大勢を占める。
後手後手の対応。
想定外という言葉が懐かしい。
まさに喜劇である。
ゴジラは
進化する前がキモい。
主役の官房副長官役の長谷川博己なる役者は熱演。
端役だが、環境省役人の市川実日子もいい。
味わいのある渋い演技。












































アメリカ特使役の石原さとみは頼りない。
どうみてもハーフに見えず。
インテリ感もない。
なぜ彼女を主役級に選んだのか疑問である。
まわりのベテラン俳優が素晴らしいだけに残念。
ゴジラの結末も悲哀感が足りず、
不満は残るが、
邦画も門前払いせずに
たまには観てみようという結論。

夜8時過ぎ浅草着。
サイゼリヤで夕食。
ランブルスコのロゼのデカンタで乾杯。
小エビのサラダ、
ぺぺロンチーノ、
トマトクリームパスタ、
マルゲリータ・ピザなど、
いつものメニューを食す。
少し飽きるも、
安いのでよしとしよう。



























夜9時過ぎ帰宅。
豆柴ジーラがくるくる回る。
赤ワインで再び乾杯。
録画済のテレ朝「タモリ倶楽部」の
お尻オーディションを見て、
シン・ゴジラならぬシン・ジーラの
歯磨きを手伝って、
夜10時半過ぎ就寝。
































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