カレーづくしとジーラの暴走

6月7日（火）　曇りのち雨のち曇り

朝食　　食パン1枚　ヤクルト　日本茶
昼食　　カレーライス
















夕食　　サントリー金麦1缶
　　　　カレーライス
　　　　冷やしトマト
















本日は曇り。
陰鬱な梅雨空。
気温も低下。

午前中は指導の準備。
はやめにすませて、
豆柴ジーラの散歩。
隅田公園を歩く。
鳩の群れに乱入し、
逃げ遅れた一羽の鳩をかじる。
なんということでしょう。
野生の本能開眼。
口をおさえて叱るも
理解できたかどうか。
空も驚いて雨が降り出す。

ランチはカレーライス。
調理担当。
男の料理。
ルーはプレミアム熟カレー中辛。
インドカレー好きの妻には
申し訳ないが、
福神漬と普通のカレーが一番。
味に保守的な自分がそこにいる。

午後より仕事。
雨はやみ、空は明るい。
銀座線車中では
文藝春秋6月号を読む。
村上春樹の特別寄稿。
「ベルリンは熱狂をもって
小澤征爾を迎えた」
マエストロ小澤のベルリン復活公演の
実況レポート。
春樹流の文体がさえ、面白く読ませる。
流石である。

夜10時過ぎ帰宅。
サントリー金麦で乾杯。
再びカレーライス。
煮こまれて、ランチとは
ひと味ちがう。
手作りカレーなら連食できる。
自画自賛。
テレ朝「報道ステーション」を見る。
マスゾエ都議会。
マスゾエ、全員を敵に回す。
四面楚歌。
それでも知事職に固執するマスゾエ。
ある意味すごい。
普通ならとっくに職を投げる。
ここは開き直って、
傲岸不遜なブラックマスゾエになって、
都議会と闘い、東京を破壊してもらおう。

お気に入りの座布団で
鳩をかじったことも忘れて、
自分の世界に入る、
豆柴ジーラの歯磨きを手伝って、
夜11時半過ぎ就寝。
















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