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社会保障制度改悪と宮崎駿

8月6日(火) 雨のち曇り

朝食  食パン1枚 ヤクルト 日本茶 りんご
昼食  ナスとベーコンのパスタ(プロント)
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夕食  日光いろはビール
     鶏肉とインゲンの炒めもの
     ニラ玉  小松菜のおひたし
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本日は雨。
朝から激しい雨。
朝から仕事だが、外に出られない。
少し落ち着いたところで急いで駅へ向かう。
駅につく頃に雨がやむ。トホホ。

日中は一転して暑くなる。
お昼はプロントにて、
トマトソースのパスタを食し、
ホットコーヒーを飲みながら、しばし涼を取る。
東京新聞朝刊を読む。
1面に社会保障関連の記事。
社会保障制度改革は、まさに改悪のきわみ。
社会保障費はおさえられ、国民の負担が増えそう。
消費税も増え、一般市民にいいことなし。
これが自民党圧勝の結果である。
国民の幸せなど、考えているとは到底思えない。
高い税金、高い健康保険料を払っているのが嫌になる。
あーあ。

夜7時すぎ帰宅。
外は異様な雲に覆われている。
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雨は降りそうで降らない。
異常に蒸し暑い。
日光いろはビールで一日の疲れをとり、
できたてのニラ玉や鶏肉料理に舌鼓をうつ。
小さな幸せ。
録画済のEテレ「スイッチインタビュー 達人達」を見る。
宮崎駿と半藤一利の対談。
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場所は駿のアトリエ「二馬力」。
いいところだな。
入り口には愛車のシトロエン。
駿はいつものエプロン姿だ。
タバコをプカプカ。
風立ちぬを語る。
相変わらず絵がきれいだ。
ジブリファンではないが、
これは見に行きたい。
堀辰雄の「風立ちぬ」を読んでから観に行くべきか。
少し悩むな。
夜10時半すぎ就寝。

 
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母の日のアフタヌーンティとドナルド・キーン先生

5月12日(日)の日記

本日は快晴。
母の日にふさわしい、
澄みきった青空。

午前中は両親、兄夫婦の来訪に備え、
部屋を丹念に掃除し、
千束商店街のケーキ屋さん「ベルノート」に
ケーキを取りに行く。

ランチはパスタ。
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アラビアータ。
調理担当。
シャウエッセンをトッピング。
シンプルなアラビアータ。
粉チーズをたっぷりかけて食す。

午後、両親と兄夫婦来訪。
母の日を祝う。
「ベルノート」のケーキ、
フルーツ盛り合わせ、
妻の手作りクッキーなどで、ひとときのアフタヌーンティタイム。
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クッキーの評判がいい。
甘さ控えめでたいそう喜ばれる。
妻も一安心。
しばし、歓談して、午後5時すぎ散会。

日本茶でしばしくつろぐ。
東京新聞朝刊を読む。
1面にドナルド・キーンの東京下町日記。
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毎月1回のお楽しみ。
日本人となったキーン先生。
アメリカ海軍で日本語の通訳していた
若き日をふりかえる。
当時、戦死した日本兵の日記を多く読んだという。
血痕が残り、異臭を発する日記もあったらしい。
敵である日本兵の望郷の念や家族への思いをつづった
日記を読んで、感銘を受けたという。
さすがキーン先生。

午後8時すぎ夕食。
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サッポロ麦とホップ黒1缶。
黒ビールに似た味わい。
130円。これで十分だろう。
両親からいただいた崎陽軒のシウマイ真空パックを
ごはんとともにいただく。
真空パックだと、やや味が落ちるが、
崎陽軒の懐かしい味が楽しめる。
録画済のEテレ「スイッチインタビュー 達人達」を見る。
建築家・隈研吾と作家・林真理子の対談。
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ふたりとも来年還暦を迎える。
林真理子は相変わらず淡々としている。
多くの連載をかかえながらも、健康的だ。
隈研吾は売れっ子建築家。
新しい歌舞伎座も隈さんの作品、
尋常ではない忙しさ。
1週間の予定をみると、
ほぼ世界一周している。
過密スケジュール。
二人とも仕事が好きでたまらないといった感じ。
こういう人がいるから、
文化が継承されていくのだろう。
夜11時就寝。


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