狐蕎麦と酢鶏と美術三昧
6月12日(日) 晴れ朝食 食パン1枚 ヤクルト 日本茶
昼食 冷たい五目きつね蕎麦
(セブン-イレブン)

夕食 キリン一番搾り東京づくり1缶
酢鶏 枝豆 大根梅サラダ

本日は晴れ。
連日の快晴。
気温上昇。
午前中は明日の指導の準備。
はやめにすませて、
豆柴ジーラの散歩。
隅田公園のドッグラン。
先犬はなし。
孤独に激走する。
息が荒い。
ドッグランは木陰が多いので助かる。


ランチはセブン-イレブンで買った
甘辛刻み揚げの冷たい五目きつね蕎麦。
50円引きで348円。
微妙な値段設定。
味に限界あり。
やはり蕎麦は家でゆでたほうが美味しい。
午後はしばしくつろぎ、
午後3時過ぎ外出。
上野の東京都美術館の
ポンピドゥー・センター傑作展。

若冲展とはうってかわって、
日曜なのに人は少ない。
のんびり鑑賞できる。
1906年から1977年まで、
1年毎に1作家の1作品を紹介。
面白い構成である。
やはり有名どころの
ピカソやマティス、シャガールがいい。
カンディンスキー「30」もいい。
コルビジェの絵は珍しい。
アルマン作「home sweet home」という名の
ガスマスクのオブジェは恐ろしい。
フランス20世紀美術を一望できる
それなりに楽しめる展覧会。
午後5時過ぎ帰宅。
豆柴ジーラがくるくる回る。
100円ショップで買った
ピヨピヨ鳴るピンクのボールを与えるも
数分で破壊。
小さな野獣。

午後7時半過ぎ夕食。
キリン一番搾り東京づくりで乾杯。
横浜づくりとの違いはよくわからないが、
なんとなく東京の味がする。
酢鶏を食す。
酢豚ならぬ酢鶏。
ピーマン、たけのこ、人参、玉ねぎ、
野菜たっぷりで、適度な酸味が食を進める。
録画済のEテレ「日曜美術館」を見る。
シャレオツなインテリ井浦新が円空を旅する。
無駄を排した円空仏象。
現代アートのよう。
つづいて、録画済のBSジャパン
「私の履歴書」を見る。
横尾忠則の後編。
Y字路にこだわる横尾忠則。
魅力的な美術家である。
美術づくしの休日が終わる。
絵のモデルになってもおかしくない
キュートな豆柴ジーラの
歯磨きを手伝って、
夜11時過ぎ就寝。

よろしければ、ポチッとお願いいたします。

人気ブログランキングへ